東芝 HD DVD 撤退で調整

次世代DVD規格である「ブルーレイ」と「HD DVD」の争いは、
東芝がHD DVD機器の生産を全面的に停止し、事業から撤退することで最終調整に入ったことでブルーレイに軍配が上がり、決着がついたもようです。

東芝、ついにHD DVD事業撤退の最終調整に、損失は数百億円


DVDの次はブルーレイに!

昨年の終わりごろからブルーレイを支持する陣営が続出し、
そして15日には小売り世界最王手のウォルマートがブルーレイを支持。
HD DVD陣営としては巻き返し困難な状況になってしまいました。

VHS VS ベータのときもこんな感じで決着がついたのでしょうか。
ビデオテープの時は敗れたソニーでしたが今回は勝利ということです。

我々消費者側としては早く統一の規格になってくれればというのが本音。
これでひとまずはという感じでしょうかね。

今年は8月に北京オリンピックもありますし、
その前に決着がついたことでブルーレイレコーダーの宣伝に加速がつきそうですね。
「北京五輪を録るならブルーレイで!」という宣伝文句のCMが出てきそうです。

敗れた形となった東芝はブルーレイに移行という形になるのでしょう。
損失はさすがに大きいですが、自由競争社会の中では仕方のないことなのかもしれません。

あと気になるのは、既にHD DVDを所有している人たちに対して何らかの対応をするのかと、
Xbox 360でHD DVDプレイヤーを販売しているマイクロソフトがブルーレイプレイヤーを販売するのかが気になります。

そして、ブルーレイを搭載しているPlayStation 3の普及に拍車が掛かるのかも気になるところです。
プレステ2のときはDVD普及に大きく貢献しましたけど・・・。


NHKニュースより

高画質のハイビジョン映像を長時間記録できる次世代DVDをめぐっては、▽ソニーや松下電器、日立などが推し進める「ブルーレイディスク」と、▽東芝やマイクロソフトなどの「HDDVD」の2つの方式が激しい主導権争いを繰り広げてきました。しかし、去年の後半から本格化した再生機と録画機の販売競争の結果、日本国内ではブルーレイ陣営が90%以上のシェアを握るなど攻勢を強めています。また、映画などのソフトの供給でも、ことしに入ってからハリウッドの大手映画会社「ワーナー・ブラザース」がブルーレイに一本化すると発表するなど、HDDVD陣営は劣勢に立たされていました。関係者によりますと、こうした状況を受けて、「HDDVD」を主導する「東芝」は、現在、青森県内の工場で進めている機器の生産を全面的に停止し、事業から撤退する方針を固めました。店頭での機器の販売は当面続けるとしていますが、新たな開発も取りやめる方針で、事業の撤退に伴う東芝の損失は数百億円に上るものと見込まれます。これにより、かつてのビデオの規格をめぐる「VHS・ベータ戦争」のようにメーカーどうしが繰り広げた次世代DVDの規格争いは、ブルーレイによって事実上統一される見通しになりました。


 

コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL


※こちらからlivedoorブログの方へのトラックバックがうまくいきません。
トラックバックは受け付けていますので了承願います。
トラックバック
勝者ブルーレイ!NHKで事業撤退検討NEWSが流れた模様。損失数百億円。まぁこのまま下手に意地を張って深傷を拡げるよりかは良かったのではないかと…ソニーから買った半導体工場や原発ビジネスもありますしね。
  • auとか馬とか
  • 2008/02/16 10:29 PM